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禁煙しようという決心が最初のスタート
タバコを吸っている方が心の中で、「タバコが身体に悪いことはわかっていても、それでも今はまだやめられない」と思っているのと、禁煙を決意することでは大きな違いがあります。
タバコが悪いとわかっていてもやめられないのは、ドーパミンと呼ばれる神経伝達物質による依存症のせいです。
まず自分がニコチン中毒と呼ばれる、タバコ依存症であることを認識することから始まります。
タバコを止めてまで健康でいなくていいと思っているのが、ドーパミンによる依存症という病気のひとつであることを理解すべきです。
ただそれでもこれからタバコを止めると禁煙を決意しても、不安がつきまといます。
この先一生たばこを吸わない生活を送ると考えると、本当に自分にできるのかと不安になります。
禁煙を決意する時に、この先一生たばこは吸わないと思わないことです。
そう思うだけで気が重くなり禁煙は長続きしません。
マラソンも一緒です。
最初から42.195kmを完走する人はいません。
少しずつ走る距離を延ばしていき、体を慣らしていきます。
禁煙も同じで、最初から一生禁煙すると考えず、徐々に禁煙の時間を長くすることです。
べつに禁煙に失敗したからといって、元の喫煙者に戻るだけの話です。
禁煙を止めた瞬間に病気になる訳でもありません。
実際に禁煙に成功した人の多くも、何度も禁煙に失敗しています。
失敗を恐れずに、とりあえず禁煙を行なうことです。
禁煙を決意しただけで、すでに禁煙の一歩を踏み出しているのですから。
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